裁判要旨
地方議会議員の除名処分の効力停止決定がされることによって、除名による欠員が生じたことに基づいて行われた繰上補充による当選人の定めはその根拠を失うことになり、選挙管理委員会は、右当選人の定めを撤回し、その当選を将来に向かって無効とすべき義務を負う。
事件番号
平成10(行フ)1
事件名
町議会議員除名処分執行停止決定に対する抗告棄却決定に対する許可抗告
裁判年月日
平成11年1月11日
法廷名
最高裁判所第一小法廷
裁判種別
決定
結果
棄却
判例集等巻・号・頁
集民 第191号1頁
原審裁判所名
高松高等裁判所
原審事件番号
平成10(行ス)2
原審裁判年月日
平成10年10月28日
判示事項
地方議会議員の除名処分の効力停止決定と除名に基づく繰上補充による当選の効力
裁判要旨
地方議会議員の除名処分の効力停止決定がされることによって、除名による欠員が生じたことに基づいて行われた繰上補充による当選人の定めはその根拠を失うことになり、選挙管理委員会は、右当選人の定めを撤回し、その当選を将来に向かって無効とすべき義務を負う。
参照法条
地方自治法135条1項4号,行政事件訴訟法25条2項,行政事件訴訟法33条1項,行政事件訴訟法33条4項,公職選挙法112条5項
全文
スポンサーリンク
